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157件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-19 第204回国会 衆議院 法務委員会 第5号

実は、私ども実務家としましては、相続って本当に、何かどれも一緒だろう、パターンがあるんだろうと思われるかもしれませんが、相続手続というのは一つパターンがあると思いますが、相続そのものというのは、一つ一つ全部ドラマが違います。一つ一つ固有のものです。  そこで、意見を申し上げますが、この相続登記義務化という中身をちょっとお考えいただければと思います。  

石田光曠

2018-05-16 第196回国会 衆議院 法務委員会 第13号

ども、実務ではよく再入率という言葉を設けておりまして、これは、ある年に刑事施設から出所した受刑者が、その出所した年を一年目といたしまして、何年目までに戻ってきてしまう、そういった率がどのくらいあるのかということで、少年院との比較をするため、比較的短期の数字なんですが、二年再入率といいまして、出所した年とその翌年の年末までに帰ってきてしまった率というのが統計がございます。  

富山聡

2016-12-09 第192回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

ども実務的なことに携わる者の意識からすると、運用委員先生方にもう何でも相談するというスタンスでございました。かなり細かいことまで御相談していました。また、当時の運用委員の皆様、大変高い御見識をお持ちの方々でございますので、非常に実質的な議論も大変たくさんできたと思います。その意味では、運用委員会とそれから事務方、あるいは理事長以下事務方関係はなかなか建設的だったなというふうに思います。  

玉木伸介

2013-06-06 第183回国会 参議院 法務委員会 第9号

それから、更に言えば、結局、係争案件、つまり裁判手続によって、つまり、法律の規定に従わなければ自分たちの離婚もなかなか決められない、そういう父母を想定せざるを得ないんですが、そのような方たちが子供の養育監護についてだけ協力し合えるのかというのは、私ども実務家の感覚としてはなかなか難しいと思います。

吉田容子

2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号

ども実務家はそのたびに富裕層を集めて、消費税国民全般が富める者も貧しい者も負担するんだから、あなた方もそれを協力というか、是非真剣に対応してくれということで、亡くなられた方の四%しか現在相続税が掛かっておりませんので、それを少し上げて基礎控除引下げ等、そういうものはやむを得ないんじゃないかという説明を繰り返し行ってまいりました。  

内野直忠

2012-07-20 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号

衆議院議員加藤勝信君) 今御質問の中にありましたように、元々、今回の消費税の引上げあるいは社会保障制度改革、私どもが政権のときに作りました所得税含めた税制改革法の附則百四条、ここから全てが出てきているわけでありますから、それはもちろん踏まえているわけでありますけれども、具体的にどういう形でこの五%分を使うかについては、私ども実務者協議では一切議論をしていないところでございます。  

加藤勝信

2007-05-30 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第25号

ども、実務ということの一環でございますので、そこからまたいろいろ学ぶこともあるだろうというようなことで、これをやはり新機構のどこかでやらせるということになるんですが、実際のマンパワーをこの新機構の中からすべてを割き得るかといえば、それはなかなか難しいかと思うわけでございます。  

柳澤伯夫

2006-04-20 第164回国会 衆議院 農林水産委員会 第9号

そういう意味では、私ども、実務的なレベルでのそういった漁災制度のあり方の検討というのを進めてきましたし、それからそれを、基本計画の見直しとあわせまして、さらにその検討内容を高度化するといいますか、そういう意味でこの三月から、またさらに、新しい検討会をつくって、今申し上げました、今の漁災一つの機能というのはいわゆる収穫高保険方式PQ方式ですね、まさに経営に着目した対策であるので、これが今後の経営対策

小林芳雄

2004-04-13 第159回国会 参議院 法務委員会 第10号

また、お尋ねの中国の機関との連携強化ということでございまして、正に先ほど先生が御指摘蛇頭等中国人の犯罪組織に対処するためには、国内及び水際におきます取締りの強化のみならず、中国治安当局との連携強化が極めて大事だと思っておりますし、これまでにも、平成十年には国家公安委員長が訪中をされ、その後閣僚レベルでの交流を進めるとともに、私ども実務レベルでの協議も行い、不法出入国、薬物、銃器及び捜査共助の各分野

栗本英雄

2003-07-08 第156回国会 参議院 法務委員会 第20号

参考人藤井克已君) 今の角田先生の御下問につきましては、私ども実務家としてよく考えるところでございます。  ただ、やはり裁判というのは今の表現とは少し違いまして、当事者の納得、いわゆる自らが過去を振り返って、この結論はやむを得ない、あるいはそうせざるを得ない、私が正しかったんだ、このようなことを実感させる手続でもあろうかと思います。

藤井克已

2002-12-03 第155回国会 参議院 財政金融委員会 第9号

この具体化に当たりましては、やはりこの内容というのが銀行経営自主性を、先ほど出ておりました自主性を損なうことがないように、また、余りせっかちなルール変更がないように、産業界経済界に悪影響が出ないように、私ども実務家の意見を取り入れて、十分慎重な議論をしていただきたい。この工程表内容についてはいささかの危惧を持ってはおります。  以上でございます。

三木繁光